大きなカブ☆
それから主人の実家へ~
ロシア民話の『おおきなかぶ』のお話
おじいさんが、甘い大きなかぶを作ろうとかぶを植えました。
そして、とっても大きなかぶができました。
おじいさんは「うんとこしょ どっこいしょ」と抜こうとしますが抜けません。
おばあさんを呼んで来て、おばあさんがおじいさんを引っぱって、おじいさんがかぶを引っぱりますが、それでもかぶは抜けません。
まご娘、いぬ、ねこと増えるたび「うんとこしょ どっこいしょ」・・・それでもかぶは抜けません。
ねこにねずみも加わって「うんとこしょ どっこいしょ」・・・そして、やっとかぶが抜けました。
というのをどこかで読んできたようです。
舅が庭をつぶして畑にしてるところに蕪やら大根やらを育てています。この日もメープルが行くと簡単に収穫できるように用意して待っていてくれました。
おおきなかぶ~おおきなかぶ~といいながら収穫を楽しんでました。
最初は大根だったので、ちょっと不満。
その次は蕪でしたが、大きくなかったのでちょっと残念そう。
でも、一生懸命抜いたので、達成感はあったのかしらね・・
強風の中がんばりました。
by meplehime
| 2009-02-05 09:22
| メープルちゃんの記録☆