愛する浅田次郎様の本22.10
浅田次郎氏の「終わらざる夏」を、読みはじめました。
予想に違わず最初の30ページ目から、泣かせられ続けて、おります。
160ページになるともう号泣。
世代がほぼ一緒であるからか、
泣きのつぼ、はまりまくり。
自分の、父や母 、祖母達の顔が、重なり涙無くして読めない本です。
まだ下巻もあるのに、これからどんだけ泣くんだろうか。
追記
あまりに辛くなったので、途中で放棄・・もっと気持ちにゆとりがあるときに読み直すことにしました。
だって、最後のほうみたら、皆 亡くなってるようだし・・
いちいち登場人物を絶妙に感情移入せざるをえない書き方なんで、
自分の身内がなくなっていくような気分になってしまします。
名文すぎるので・・とにかく辛くて今は読めない・・
悲しいニュースを見てもうるうるしちゃう最近の私は、お気楽な小説しか読めない傾向に・・
by meplehime
| 2010-10-30 17:21