おまぬけな奇跡のお話~22.7.
ほぼ一日、半切に書き続け、今日は筋肉痛で、辛いです。
昼時、豊川稲荷境内で、懐かしい感じのおばちゃまたちの作ってくださる
いつもの冷やしたぬきを食べながら
私が学校やら、育った土地の話をしていると
とっても長くお教室に通っていて憧れの師範の先輩が、
先輩『○○さん、お名前が○○よね。』
先輩『学校が○○ですって?』
先輩『出身が○○区?』
先輩『って、もしかして、○○一丁目じゃない?』
私『???そうですよ・・○○小学校・・なんで???』
先輩・・にやにや『・・・』お互いじっと顔を見る。
私『・・えええ・・って、もしかして、○○さんは、○田○○ちゃん?』
二人でのけぞり、大爆笑・・
私達、小学校1,2年のときとっても仲の良かった幼馴染だったんです。
なんと2年間も一緒にいたのに気づかなかったというおまぬけなお話でした。
一緒にお食事をしていた周りの人たちもええ??今まで気がつかなかったの?
すごい奇跡の瞬間に立ち会ったわと半ば呆れ顔で、一緒に感動してくれました。
近くの公民館で、同じ書道教室に通っていたのに・・
40数年まえの面影は・・確かにある・・
ず~~と敬語を使ってきたのでいまさら、どうやって話して良いやら
とまどう二人でありました。
お互い結婚して苗字が変わっていて、
先輩は、すでに号でお名前を名乗っていたし、
相手は、私のことは10歳くらい若い人と思っていたという、かなり、よいしょの言い訳をお互いしながら・・
あまりに長い年月で、いろいろな思い出が走馬灯のようにかけめぐり、午後のお稽古はあまり身がはいりませんでした。笑
by meplehime
| 2010-08-02 08:38
| ちょっとした事☆